【死がふたりを分かつまで】剣劇アクション漫画!予知の少女と盲目の剣士

本日は、ヤングガンガンで連載していた「死がふたりを分かつまで(Until Death Do Us Part)」の紹介です。

この漫画は、連載中には読んだこと無かったのですが今回「マンガUP!」というマンガアプリにて無料連載・全巻まとめ読みで解放されていたので紹介します。

書籍としての購入はこちらからどうぞ。



マンガUP!のアプリインストールはこちらから。

マンガUP!

マンガUP!
開発元:SQUARE ENIX INC
無料
posted with アプリーチ

「死がふたりを分かつまで」あらすじ

 

あらすじはWikiより

的中率90パーセント以上という予知能力を持つ少女・遠山遥と、対犯罪者自警団「エレメンツ・ネットワーク」のエージェントで剣術の達人である盲目の青年・土方護。暴力団に拉致されていた遥は、隙を見て車内から繁華街へと逃げ出し、通りすがりの護に助けを求める。「死がふたりを分かつまで」という護衛期間を希望する遥に対し、成り行きで護衛を引き受けた護は暴力団を単身で一蹴。やがて2人は、ネットワークのサポートの下、自分たちを取り巻く裏社会の戦いに身を投じるようになる。

 

第一話から、このヒロインの遠山遥によりタイトル名の回収がされています。

護衛期間は、「死がふたりを分かつまで」。

 

圧倒的な剣術技能を誇る、土方護。両目はとある事件により失明したものの、血のにじむような修行により克服。

エレメンツ・ネットワークと呼ばれる犯罪被害者のコミュニティからの援助により疑似的に視覚を得ることができるサングラスを着用してます。

犯罪被害者による、復讐・・というより更なる被害者を増やさないための活動に協力しているのが主人公の土方護です。

 

犯罪被害者の心の救済を目的とするマンガといえば、「助太刀009」にも共通する部分ではあります。

 

行き掛かり上、ヒロインの遠山遥を護衛することになりましたが、決して護衛対象としてだけ扱うのではなく一人でも非常事態に備えられるように鍛えています。

その甲斐もあり、物語の最終局面においては遠山遥自身の持つ予知能力も相まって数々の裏の世界のトップクラスエージェントすらも手玉に取るだけの技量を身につけています。

他の作品とのクロスオーバーも面白い!

「死がふたりを分かつまで」には、「闇のイージス」JESUS~砂塵航路」の2つの作品のキャラも関わってきます。

物語の舞台が同じで、目的も一緒なのでたびたび共闘、時に敵対しています。

 

物語中盤~終盤にかけてストーリーに食い込んできており、闇のイージスの楯は、この作品における警視庁の元隊員であったり、JESUS(ジーザス)は遠山遥が通う高校の教師として登場します。

のちに、このジーザスが通う学園内で抗争が発生したことで学園は崩壊。

 

そして当作品の終盤へと動き出します・・・。

 

現代社会のゆがみにも言及する作品。

他のマンガ作品でもそうですが、中東~アフリカには発展途上国や内紛が絶えない地域があり独裁国家が良く出てきます。

当作品での「デュハナ準国」がそれに当たります。

 

この国は非合法活動の隠れ蓑としての体裁となっており、実質はその本国に搾取されるものとなっています。

もちろん、この非合法活動にはアメリカなどの資産家が資金を出して支援しているというものですね。

デュハナ準国の実質支配者、ザジド・トゥルスは人類の到達点とも思われる存在で、圧倒的な肉体的強さと明晰な頭脳を持っています。

12歳で実の父親を決闘で縊り殺して一族の支配者となったが、後継者選定に関しては既に息子たちにはまったく期待しておらず、TPCの技術で自分自身をクローニングしようと考えており、更に完璧な人類とするために予知能力者である遥の遺伝子を狙っている。人間として最高峰の能力を持つとも評されるが自身の限界も認識しており、弱小国である自国を先進国の食い物にさせない為には歪な国家を作らざるを得ないという必要性から非人道的な所業を行っているだけで、本心から自国の繁栄を目指している。実際遥の能力を理解するや、そうした所業も不必要となる健全な先進国まで躍進しようと方針転換を行った。

実際、遠山遥を攫うという行動に出たときは遥の「卵」を取り出して自分の子供を作ろうとしていたが、能力が遺伝するかどうかの確率なども鑑みて遥自身に協力を仰ぐという方針転換も考えるほど柔軟な思考の持ち主です。

よくある悪役で、「利用できないなら無理やりに」とかそういう考えではなくあくまでも自国の利益最優先の独裁者ですね。

 

だからこそ、国民からは英雄と慕われている。

結局、他の国がどうなろうとも自国の利益を追求するのが正解なのかもしれません。

そして、その途中で衝突するならばどこまで譲歩できるか、という落とし所をつけるのが政治。

 

その落とし所が見つけきれない時に、最終行為として「戦争」というオプションがあるのです。

 

あくまでも最終手段なので、そこに至るまでに妥協点を見出すべきではありますが。

 

現在の日本にはない姿勢ですよね。

 

ある意味、今の日本の政治家に見習ってほしい姿勢ではあります。

 

他の国に尻尾をふるだけのクソみたいな政治家はもう、いりませんわ。

 

「死がふたりを分かつまで」

全214話。

マンガUP!では1話を2分割したりしているので300話分くらいあるかな?

毎日8話分の無料ポイントがもらえるので、1カ月ちょっとで全部読み切れる計算になります。

 

バトルマンガ好きにはたまらない作品だと思いますので、ぜひマンガUP!のアプリをインストールしてみてくださいね!

 

何度も読み返したい派の方は、こちらから全巻セットでの購入もお勧めです。

E-BookJapan 全巻セット 13624円


最新情報をチェックしよう!
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。