今回は、現在Lineマンガで無料連載中の「信長のシェフ」を紹介します。
現在公開中のものからざっくり現在の連載最新話くらいまでの流れを紹介しますので、ネタばれも多数あります。
ネタばれが嫌いな方はここまででお願いしますね・・・。
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では、信長のシェフのあらすじ、ネタばれを紹介しますね。
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現代からタイムスリップした料理人。織田信長に目を付けられ、専属シェフに。
料理人のケンは、知らぬ間に仲間の料理人と共に戦国時代にタイムスリップしていた。
そのケンは鍛冶職人の「夏」に助けられる。ほとんどの記憶をなくしていたケンだったが、料理人としての記憶は無くしておらず戦国時代に見合わない料理を作り上げることが出来ていた。
その評判を聞きつけた、その地域を納めていた「織田信長」に見染められることになる。
そして、「信長の専属シェフ」として多くの戦国武将との対峙をするのだった・・・。
Lineマンガの現在の更新状況
現在、25話まで公開中です。
浅井長政が信長を裏切り、朝倉攻めをしている信長を後ろから討つ。
金ヶ崎の退き口
の場面です。この場面は、木下秀吉と明智光秀にしんがりを任せて退却する場面ですね。
信長のシェフの見どころ
信長のシェフでは、外交手段や意思を伝えるのに料理を使っています。
はっきり言って、現代人がこんなの思いつくの?って思っちゃいますね。
まあ、その辺は設定ということで。
料理に使う具材。そして料理の仕方によって信長の真意を他の武将に伝えます。
浅井長政との戦いでは、信長の妹である「お市の方」に対してアユを笹の船で包んだものを出して、お市の方に子供を連れて逃げてこいという信長の意思を伝えようとします。
この意図を込めたケンもすごいですが、ちゃんと読み取れるお市の方もすごいですよね。っていうかこの時代って本当にこんなこと合ったんでしょうかね?
みんな理解が良すぎますわ・・・。
信長のシェフの信長は、思慮深い人物。
信長って残酷な人物として描かれるのが多いですけど、このマンガでは残酷な言動は、その真意を見極めないといけないという風になっています。
たとえば、延暦寺の焼き討ちにしても罪のない女/子供については言及していません。
そして、秀吉に野草詰みをさせたうえでその真意を伝えています。
すなわち、若葉は残し、育ち切ったものだけを狩るということ。
難しすぎる(笑)私では絶対に理解できません。
連載中の、最新話について。
連載では、一向宗(本願寺)との対決をしています。
上杉謙信と毛利元就が参戦してきていますね。
今のところ、信長軍は不利。ケンの存在により、徐々に歴史が変化している部分があります。
そして、ケンの仲間の料理人がどうも四国に囚われているのでは?という描写もありました。
今後は、明智光秀の反乱により幕が引かれるのか、それとも・・・?
今後にも期待のマンガですね。
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