第51話前篇・2秒無敵Vs対象を縮める能力
「2秒間だけ無敵」の能力を持つ、緑チーム所属のプロレスラー体型の男、熊切。
それに対するは赤チーム所属の「対象を縮める」能力を持つ瀬戸口。
バトルの先制は、瀬戸口の縮める能力だった。この縮める能力を使い、特殊繊維を巻きつけ・収縮。
熊切の肉体を易々と切り裂き、何と手首を切断してしまったのだ。
熊切は初手から左手の手首から先を失う大ダメージを負ってしまう。
瀬戸口は、「緑チームは所詮、赤チームのリーダー「クロ」の掌で踊るコマだ!」と熊切をあざ笑う。
しかし熊切は「ユーリとアキラ」コンビの実力を信じている。「お前らの思うとおりには行かない」と。
言葉の強さとは裏腹に、瀬戸口に熊切が追い詰められているのは事実。
脳裏に浮かぶのは「2秒間だけ無敵になる能力」。
この能力をうまく使うしか、瀬戸口に勝つ方法はないが・・・・・。
防戦一方の熊切はついに瀬戸口の特殊繊維が首に巻きつけられ、絶対絶命。
能力発動か!?と思いきやここで緑チームの助っ人が登場。「晴花」という女の子。
猛スピードで瀬戸口に体当たりをかましてふっ飛ばす。この子の能力は・・・?加速とかそういったものなのかな?
瀬戸口に致命傷を与えたとは思えず、次回はこの助っ人に来たが故に人質にとられる展開なのかも・・・。
[ad#adsense]次回・後編の考察。
瀬戸口に一方的にやられる展開。
せっかく助けに来てくれたけど、人質にとられるか、最悪殺されちゃいそうですね。
この漫画、割と簡単に退場させてきますから。どちらにしても、2秒間無敵の能力は次回に発揮されそうです。
実際、2秒ってめちゃ短いので「無敵」というキーワードがどう取られるのか、ですね。
そして回数制限があるのか?ってところ・一日一回とかだったら激弱の能力です。相手に逃げ回られたらおしまいですから。
となるとこの能力も解釈によっては絶大な効果を発揮するかもしれませんね。
どのように発動するのか?
まあ、場面が切り替わって次回はまたユーリ戦に移るかもしれませんが。
次回の話はこちら。
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