第203話 初見 泉 vs 加納 アギト 対峙 のネタバレ感想をお送りします。
前回は、初見 泉と加納アギトの試合前ウォーミングアップのみで終わってしまいましたね。
いよいよ203話にて初見と加納が最初の激突!
この試合が終わった後に立っているのははたしてどちらか?
では、第203話のネタばれ・感想にいってみたいと思います。
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第203話 初見 泉VS加納 アギト対峙
審判による第一声が響く。
「始め!!!」
そして、歓声。
その歓声とは対照的に、”牙”加納はアップライトに構えじっくりと様子をうかがう。
それとは対照的に、まるで散歩をするかのごとく歩みを進める”浮雲”初見。
初見:「そうそう、こういう感じがいいのよ。こういう立ち上がりが理想的なわけよ。」
初見:(2回戦見たいな速攻は好みじゃねえんだ。・・・うん。俺のスタイルじゃない。)
(だいたい、何をそんなに急ぐかね?どいつもこいつも馬鹿のひとつおぼえみたいに速攻をしかけてきやがって)
・・・・とか考えてる間に、到着っと。
ザズッ!
初見:「おお、怖ええ、怖ええ。薙刀を相手にしてるみてえだ。」
解説:「な、なんだ!?地面に薙ぎ払ったような跡が!!」
初見:(さあて、労働の時間だ。)
”牙”の左ミドル一閃。そして右ロー。ジャブの連打。
そして、執拗な中下段連打からの上段!!!
が決まったかに思えたが、”牙”のハイキックは初見の体をすり抜ける!!
初見:「反撃は、させてくれねえか。だが、次は決めさせてもらうぜ。」
これが、初見 泉。”牙”になるはずだった男。
ケンガンアシュラ 第203話 感想・考察
初回の対峙としては、両者様子見と言ったところでしょうか。
アギトの連打に対して、受けているだけかと思いきやしっかりと見切って避ける。
そして、初見 泉はもともと”牙”になるはずだった男、というのも明らかになりました。
実力的には現”牙”の加納アギトと拮抗しているのでしょうか。
とはいいつつも、対格差がかなりありますからどうなるのか。
どちらも、奥義的なものを見せていないのでそろそろ繰り出してくると思いますけど・・・。
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