今晩は。
今日はMagi:シンドバッドの冒険の8月23日更新分の紹介をします。
第158夜となります。
本誌で連載中のMagiも最終章に入り、いよいよ大詰めといったところ。
マンガワンで連載中のシンドバッドの冒険も、旧シンドリアが滅びの道をたどるところに差し掛かっています。
MAGI本編でのシンドリアは「シンドバッドの冒険」におけるシンドリアとは別物。
そして、この事件こそがシンドバッドが「半堕天」した原因でしょう。
そして本編にはいない仲間たち・・・この辺りの事情も明かされるはず。
では、ネタばれの方にいきます。
[ad#adsense]第158夜 混乱
シンドリアは、バルバロッサの放つ「滅びのバースト・・・」じゃなかった極大魔法により大打撃を受ける。
当初の作戦では、シンドリアは持久戦の構えだったがパルテビア側の思わぬ反撃により窮地に陥ることとなった。
シンドリアを極大魔法で攻撃され、「俺が行かないと持たない!」と救援に向かおうとするシンドバッドを、セレンディーネとジュダルが止める。
「極大魔法を使ったバルバロッサは、すぐには動けないはず。今こそ奴を討つ好機だ」と。
戦争を止めるためにトップを討つ。
その作戦のために、シンドリア王国を八人将に任せ、シンドバッドは一路バルバロッサの元に向かう。
そのころシンドリアでは陸橋に布陣した魔道士部隊とパルテビア兵士との戦いが続いていた。
パルテビアの兵士の異様な打たれ強さ。すでに人ではない??
そこに救援の「シンドリア八人将」が現れて陸橋を破壊。
シンドリア王国とパルテビア部隊の分断に成功する。
しかし、陸橋を破壊したものの、その幅を難なく飛び越えるパルテビアの兵士。
異様。その一言に尽きるが、パルテビアの兵士達はすでにバルバロッサにより改造されていたようだ。
いよいよ次回、八人将とパルテビア兵との本格的なバトルが始まる。
圧倒的数の不利を覆すことはできるのか???
[ad#adsense]158夜感想
いよいよ本格化した戦争。Magi本編ではすでに滅んでいるので、最終的には負けてしまうのでしょうけど。
どういった終わりを迎えるのか?
そして、本編に出てきていない味方もこの戦争で命を落とす・・・・。
そう考えると、この先は鬱展開しか待っていませんね。
ゼパルもシンドバッドが受け継いでいますしね。セレンディーネが討ち死にしたあとに継承されたのか?
MAGI本編の展開と共に、次回に期待しましょう。
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