灰都を救うため、託される才能:第44輪 黒いムカデ

リインカーネーションの花弁 第44輪 黒いムカデ

ネタばれ、感想を書いていきます。前回は灰都(武蔵)VS柳生でした。結局柳生が武器を落として実質の負け。

目標としていた父親を既に亡くしていた灰都は強さを求めてそこにたちすくむ・・・。

灰都を救うために柳生と東耶は一計を案じるのだった。

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灰都にまとわりつくムカデの正体

灰都対策のために、柳生と話し合いをする東耶。

激情にかられ、灰都にかかっていったときとは打って変わって憑き物がおちたように穏やかな柳生に驚く東耶であった。

柳生の話によると、ムカデの正体は『強くなりたい』と願う武人の執念のようなもの。

古来むかでは『前にしか進まないもの』として多数の武人に好まれていた生き物である。武将の中にもムカデを模した兜や甲冑を身につけたものもいたほどである。

灰都の中における執念とは、強くなり父親に認められたいというもの。

しかし実際には灰都の父は既に亡くなっており目指すものは永遠に手に入らないものとなっていた。

そんな状況において灰都は目標を見失い暴走しているということになる。

灰都をもとに戻す秘策、そして託される才能

灰都をもとに戻すには一度あの武蔵の才能に打ち勝つ必要がある。

その為には短期間で武蔵を超える才能を手に入れないといけない。

東耶は、柳生がその役目を果たすのだと思っていたがそうではなかった。

『東耶、お前が灰都を打倒し正気に戻せ。その為の稽古をつけてやる。文字通り死ぬ気でな』

驚く東耶。しかし柳生は罪人軍と戦ったときの傷がいまだに残っており余裕がなかった。

そして柳生の才能:一寸の極は自身の脳を酷使する才能のため連続使用が出来ないのだ。

なおも渋る東耶に対して、『ここにあるじゃないか、武蔵に対抗しうる才能を持つものが』と自身の才能を東耶の『盗人の右腕』で吸収することを提案するのだった。

 

第44輪まとめ・考察

今回は柳生と東耶の二人でいかに灰都を制圧し、正気に戻すかの作戦会議でした。

自身の才能と余力をみて東耶に全てを託す柳生。

東耶は果たして灰都を止められるのか?

不死の才能・串刺し公・柳生の一寸の極み。

この3つの才能を手にして対抗できるかどうかですね。ある程度見切れれば、細切れにされない限りは再生できるから。

次の展開に期待しましょう。

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リインカーネーションの花弁:第44輪黒いムカデ
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