リインカーネーションの花弁・2018年11月最新話『冷笑のアルベルト(後編)』のネタばれ・考察です。
2018年9・10月度最新リィンカーネーションの花弁46輪・47輪(前編)です。 前回の話はこちらから。 https://highlow.link/perain-of-reincarnation/reincarnation-45[…]
ゲッツ・カロザース・光太郎の攻撃をやすやすと受け流し、追いつめられる元罪人軍。
圧倒的な実力差を見せつけるアルベルトに対抗策はあるのか?
総力戦!元罪人軍VSアルベルト
鉄腕ゲッツに向かって放たれる一撃を、自分のほうに誘導して防御したノートン。
すべての攻撃はノートンを無視できない、という才能だ。
ノートンに狙いを変えたアルベルトの攻撃を、メビウスが”メビウスの輪”にて受け流す。
いよいよ反撃かと思われたが、第二撃をメビウスが防いだそのあとに、アルベルトはクラスター爆弾を用意していた。
爆発までは受け流せなかったメビウスとノートンはまともに攻撃を食らってしまう。
戦闘不能の二人をかばい、戦う残りのメンバーたち。
そしてアルベルトのレーザー攻撃により、ゲッツが両断されたかに見えたが….。
その攻撃は届いていなかった。
『お前の攻撃はこちらには届かない!』
ゲッツが叫んだとき、岩陰からアンリ・デュナンがせき込みながら現れる。
そう、赤十字結社の創設者の才能でアンリが他のメンバーの傷を肩代わりしていたのだった。
それを見抜いたアルベルトは
『限界を試してみるのも一興だけど、そろそろおしまいにしようか』
とつぶやく。
そして、アンリを中心に集まった元罪人軍の廻りものたちに対して、最後の攻撃を放ち….。すべてが消し炭となった。
『さあ、はじめましょうか。あなたの否定を。私を肯定するために』
リインカーネーションの花弁47話まとめ
圧倒的な力で元罪人軍の廻りものたちを圧倒したアルベルト。
ワープ装置のような輪から数々の攻撃を繰り出していました。
でもあの攻撃そのものがアインシュタインのものとは限らないんですよね。空間転移でほかの廻りものの攻撃を通してきている可能性もあります。
エジソンや二コラ・テスラなど。強力な廻りものは偉人の杜にたくさん所属していますから。
それにしても、アインには到底勝利の見えない戦いとなっています。
ノイマン2や北束の協力があったとしても厳しいでしょう。
ニュートンが目覚めたとしても….。
さて、次回はどうなるのか?