リィンカーネーションの花弁|あらすじと最新話までの感想ネタばれまとめ

MAGCOMI(マグコミ)で連載中の『リィンカーネーションの花弁』について、過去書いてきた最新話ネタばれ記事をまとめました。
【本編あらすじ】
花弁が散るところ、廻りものあり・・・ 前世に輪廻返りを起こすことができる、輪廻の枝を使い異能の力を得たものたち。 偉大な兄を持ち、劣等感に苛まれていた扇寺東耶(せんじとうや)が江戸時代の剣豪:武蔵の才能を得た灰都=ルオ=ブフェット(はいと=ルオ=ブフェット)と出会うところから物語は始まる。 自身も輪廻の枝で「先祖返り」を果たした東耶が目指すところは?
花弁が散るところ、廻りものあり・・・ 前世に輪廻返りを起こすことができる、輪廻の枝を使い異能の力を得たものたち。 偉大な兄を持ち、劣等感に苛まれていた扇寺東耶(せんじとうや)が江戸時代の剣豪:武蔵の才能を得た灰都=ルオ=ブフェット(はいと=ルオ=ブフェット)と出会うところから物語は始まる。 自身も輪廻の枝で「先祖返り」を果たした東耶が目指すところは?
では、ここから先は早速今までの記事まとめリンクとします。
目次
リィンカーネーションの花弁|灰都との出会い~罪人軍
まずは最初の部分から…と思いましたがそこまでは記事にしていなかったので軽めの紹介をしましょう。
灰都との出会い~偉人の杜
偉大な兄を持ち、劣等感に苛まれていた扇寺東耶(せんじとうや)が江戸時代の剣豪:武蔵の才能を得た灰都=ルオ=ブフェット(はいと=ルオ=ブフェット)と出会うところから物語は始まる。
自身も輪廻の枝で「先祖返り」を果たした東耶が目指すところは?、
灰都(武蔵)との出会いは罪人格の廻り者との戦いを東耶が発見したところから。
その圧倒的な才能を見た東耶は、自身も輪廻の枝により才能を得ることを欲していた。
それは、偉大な兄の才能を見て育ったために『いかなる手を使ってでも兄に勝つ』という欲望から出たものだった。
かくして自身の先祖返りとしての能力を発現した東耶。その才能とは….
才能・盗人の右腕、左腕前世は石川五右衛門。盗人の右腕で物質を透過してあらゆる物を盗むことができる。さらに相手の才能を盗むこともでき、盗んだ才能は盗人の左腕によって使用(盗品行使)することが可能。9巻現在、罪人格ヴラド・ツェペシュの「串刺し公」、舩坂弘の「不死の兵」、柳生の「一寸の極」を所持。
偉人の杜メンバーには『盗人の右腕』として才能を説明しており、その真価である『相手の才能をも盗む』という部分を隠している。
罪人軍との戦い:序章
罪人格の廻り者:『串刺し公』ヴラドとの戦いの最中、項羽率いる罪人軍が割り込んでくる。
偉人の杜の目的である『罪人格のせん滅』をなすために避けては通れない戦いが始まる….。
罪人軍と偉人の杜、二つの組織の決戦が決まった夜に東耶は『串刺し公』ヴラドと相まみえる東耶。
ヴラドが使えなくなった『串刺し公』の技能は東耶によって盗まれていたのだった。
盗んだ技能の試運転も兼ねてヴラドを抹殺した東耶は次に『偉人の杜VS罪人軍』との戦闘において味方も含めた廻り者の能力を盗むことを企てていた。
罪人軍VS偉人の杜 決戦
罪人軍VS偉人の杜 幹部戦
偉人の杜の成り立ちと扇寺西耶の真実
西耶VS項羽 仕組まれた戦い
偉人の杜、全世界戦線布告
偉人の杜の真の支配者現る ナイチンゲール
謎の人物:アラン・スミシー
はぐれの廻り者狩り