小説家になろう発の『盾の勇者の成り上がり』がアニメ化したということで一気に注目度が上がっています。
- アニメ観て面白かったから、先のストーリ―がちょっと知りたい!
- 漫画と原作小説との違いは?
- あらすじをさらっと知りたい!
これらを中心に『小説家になろう!』サイトで公開されている『盾の勇者の成り上がり』を紹介していきますね。
目次
ざっくりわかるストーリー
町の図書館で『四聖武器書』という異世界転生ものの本を読んでいた主人公の『岩谷尚文』。
剣、槍、弓、盾の武器を使って冒険する4人の勇者の物語だが、ヒロインといえば王女くらいなものでしかも勇者4名全員に色目を使っているという….。
「正直、テンプレすぎるしつまらんな….」
と尚文が思っていると眠くなってきて…..。
気が付くと異世界に召喚!他3名の勇者と共にめくるめく異世界ライフが始まる!
と思いきや尚文の武器は盾。そして王様から紹介された仲間も集まらず….。
たった一人ついてきてくれた女性魔法使いのマインにも次の日に裏切られてしまう。
奴隷を使役して戦う尚文
たった一人となった尚文は自分自身では武器を装備できずに戦えないので奴隷を使役して戦うことに。
奴隷として購入したラフタリアという獣人の少女を仲間に、冒険を始める。
最初は怖がっていたラフタリアではあったが、尚文の指導と協力により戦えるようになっていく。
するといつの間にかラフタリアは少女の姿から成人の姿に進化していた。というのも、ラフタリアの種族はある一定のレベルに達すると最も適した身体に成長するらしいとのこと。
成長したラフタリアと、新たに購入した魔物のフィロリアルを仲間に追加して世界を侵食する『厄災の波』に立ち向かう尚文。
召喚国のメルロマルク国からの支援はほぼゼロという中で自分で商売を考えたりして徐々に力をつけていく。
盾の勇者の仲間たち
盾の勇者
他の3勇者について
原作ラスト付近で泣けるストーリー部分を詳しく
原作のラストまでをまとめてみた