このブログを立ち上げて3年。
wordpressを立ち上げるにあたって、最初に購入したのは『賢威』でした。
当時は特に何も知らなかったので、
- 賢威
- Swallow
- JIN
- ザ・トール
です。
どのテーマも愛用されている方が多いので、正直どれを買っても使いこなせればオリジナリティのあふれるサイトが作成できます。
そういう方のために、JIN、ザ・トール、賢威、Swallowの比較を簡単にしていきますね!
アフィンガーが気になる方はこちらの方のブログを参考にされるといいかと思います!!
テーマ名 | 初心者向け度 | ショートコードの数 (ビジュアルエディタ) |
価格 | カスタマイズの容易さ | 購入するにはこちら |
JIN(ジン) | 50種以上 (ドロップダウン選択) |
14800 | |||
The Thor(ザ・トール) | 100種以上 (ドロップダウン選択) |
15984 購入特典あり |
|||
賢威 | Ver.7では0 | 24800 | |||
Swallow(スワロー) | 0 | 9900 |
賢威|企業サイトや資産系サイトに向いているデザイン
賢威といえば、サイト作成テンプレートとして長らく愛用されてきた有料テーマです。
3~5年前とかだと、アフィンガーと共に有料テーマの人気を二分していたといっても過言ではないと思います。
しかし、ここ2年くらいは他のテーマに対して更新の速度が間に合っておらず『時代遅れ』感がいなめません。
そんな賢威の特徴としては
- wordpressテンプレートとHTMLテンプレート完備(他の有料テーマにはHTMLテンプレートは無い)
- 賢威購入者専用のサポートサイトあり。
- 初心者がサイト立ち上げ時に必要な手順書を完備(PDF)
- バージョンアップはWP管理画面から簡単に実施できる
- 大幅バージョンアップ時も追加での費用は不要
- 複数サイト使用可
- 複数のデザインテンプレートあり
という具合です。
今の有料テーマに備えてある機能もほぼ網羅されていますね。まあ、その基礎を作っていたのが賢威やアフィンガーだったんでしょうけど。
テーマのイメージとしては、『お堅い企業系サイト』といった感じです。
今のテーマに多い『ポップで親しみやすいテンプレート』ではありませんね。
このため、士業サイトやFXなどの資産運用サイトには向いたテンプレートと言えるでしょう。
スワロー|シンプルで文字を読ませるデザイン
スワローに関しては、ほとんど感想がないんですよね。
比較記事としてはあるまじきことなのかもしれませんが…(笑)
メインブログ含め、当時4つのブログを運営していたんですけど、その中の一つにスワローを適用したうえでほぼ更新していなかったのであんまりカスタマイズとかしてません。
なぜスワローを買おうと思ったのか?というと
- 当時ストークが流行っており、カード型アイキャッチが並ぶデザインに憧れた
- ストークの後に出たテーマなので、新しいもの好きの意識が働いた
- デザインにこだわらなくてもよさそうなキャッチコピーで宣伝されていたため
こんなとこですね。
残念ながら、早々に『JIN』へと興味が移ってしまったのでこのテーマの良さを引き出すことはできませんでした。
JIN|タブ切り替えやショートコードが魅力
2018年にもっとも流行ったwordpress有料テーマと言えばこの『JIN』と『SANGO』でしょう。
JINは、『ひつじアフィリエイト』運営の7桁アフィリエイター:ひつじさん監修のテーマです。
このJINの最大のポイントは『ページ切り替えなしで複数カテゴリを行き来できる』というタブですね。
その当時、タブ切り替え機能が付いていたのはこの『JIN』のみでしたから。
そして、ビジュアルエディタに多数用意されたショートコードリスト&ボックス。
この『ドロップダウンリストで選択できるショートコードリスト』が最初から標準搭載されているので『AddquickTag』の出番も激減しました。
アフィリエイトのテキストリンクを一発でボタン変換もできますしね。
まさに初心者ブロガー・アフィリエイターのことを第一に考えた、安心設計でした。
トップページの読み込みに関して、最初期こそ『読み込みが遅い』などとささやかれていましたがアップデートを重ねた結果他のテーマとそん色ないレベルにまで速度は向上しています。
今後もJINのアップデートが重ねられることで、ユーザーは増えていくことが予測されます。
ザ・トール|ショートコードが最多・マテリアルデザイン対応も
wordpress中級者以上の人の中には、『wordpressの記事更新はテキストエディタオンリーだよ!』って人もちらほらいます。
でも俺は中級者以上と言えるほどの経験を積んでるにも関わらず『ビジュアルエディタ』一択です。
また、CSSでの装飾などはっきり言って面倒なのでほとんどしません。ツイッター上では自作のショートコードやCSSできれいな記事を仕上げてる人もたくさんいますけどね。
ストーク。SANGO系列の有料テーマでは、解説サイトからショートコードコピーしてきて『AddQuickタグ』というプラグインに追加。それを利用する形になっています。
ザ・トールのビジュアルエディタには
- スタイル
- プリセットパーツ
- 共通ボタン
- カラム
- ショートコード
の5つのドロップダウンで選択・挿入出来るコードが存在します。
このコードを使うだけで当サイトのように装飾の整った記事が誰でも作成できます。
カスタマイズが簡単にできる、ショートコードの挿入もビジュアルエディタで簡単! そんなザ・トールでトッ […]…
まとめ|結局どれがええねん?
私の重視するポイントは
- ビジュアルエディタで装飾が色々できる
- プラグインなくても装飾できる
- ショートコードがビジュアルエディタで使える
- カスタマイズが簡単
- CSS使わなくてもいい
なので、結局今このブログで使ってる『ザ・トール』ってことになります。
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アナタもこの記事を参考に、一番自分に合ったテーマを考えてみてくださいね!!
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